株式会社ワークス・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役：清水信一郎、以下 ワークス・ジャパン）は、学生向け就活対策サイト「キャンパスキャリア」の2025年卒業予定の大学3年生及び大学院1年生会員を対象に就職活動、インターンシップに関する調査を行いましたので、結果のご報告をいたします。
（調査期間：2023年12月14日～12月25日、回答数301名）

※詳細は本ページ下部＜2023.12実施｜25卒採用における就活生の意識・動向調査＞よりダウンロードいただけます。

TOPICS①

既に選考を受けている学生が半数以上。約20％の学生は内々定を獲得。
10～14社の選考に応募する予定と答えた学生が最も多く、絞り込んで活動している傾向がみられる。

早期選考を受けている学生が約65%を占める。
業界問わず大手企業中心に早期選考の動きが見られた。

TOPICS②

最も役に立ったツールとしてあがったのは採用サイト。
理由には「情報量の多さ」や「事業内容の分かりやすさ」があがった。

約66%の学生がSNS広告を見ていると回答しており、多くの学生が目にしているメディアといえる。
一方で、SNS広告をきっかけにエントリーをした学生は2割弱となった。

＜調査概要＞
調査対象：キャンパスキャリア会員のうち、2025年卒業予定の大学3年生及び大学院1年生
調査期間：2023年12月14日(木)～2023年12月25日(月)の11日間
調査方法：メール配信、Web上のアンケートフォームより入力
回答者数：301名