株式会社ワークス・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:清水信一郎、以下 ワークス・ジャパン)は、学生向け就活対策サイト「キャンパスキャリア」の2024年卒業予定の4年生及び院2年生会員を対象に就職活動、インターンシップに関する調査を行いましたので、結果のご報告をいたします。
(調査期間:2023年6月16日~26日、回答数609名)
※調査詳細は同調査詳細レポート<24卒採用市場の振り返り調査>をご覧ください。
≪TOPICS①≫
6月半ばの時点で約90%の学生が内々定を持ち「就活を終えている」と回答。
背景として年々進んでいる選考の早期化が挙げられ、本選考の参加時期について「12~1月に参加」と回答者数が「3月に参加」を上回る結果に。
インターンシップについては、依然1dayプログラムが人気だが、4~5days以上の長期インターンへの参加も増加傾向に。
また、内容について文系は「グループワーク」や「座談会」のような会話形式、理系は専攻分野を活かせる「実務体験」形式が人気となっている。
≪TOPICS②≫
「入社予定先のインターンに参加した」と回答する学生は約半数に留まり、インターンシップ期以降も企業の広報活動次第で新規学生の流入が見込めると判明。
WEBセミナーでの尺が30以内、紹介動画が1~5分が求められるなどタイムパフォーマンスを求める傾向にある一方、5分以上の動画も一定ニーズがあり、動画で分かりやすく多くの情報を得たい層も増えている。
<調査概要>
調査対象:キャンパスキャリア会員のうち、2024年卒業予定の4年生及び院2年生
調査期間:2023年6月16日(金)~2023年6月26日(月)の11日間
調査方法:メール配信、Web上のアンケートフォームより入力
回答者数:609名
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