株式会社ワークス・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役：清水信一郎、以下 ワークス・ジャパン）は、首都圏・名古屋・関西の企業を中心に、2025年卒及び2026年卒新卒採用活動に関するアンケート調査を実施しましたので結果を報告いたします。
（調査期間：2024年6月17日～7月1日、回答数212名/202社）

※調査詳細は同調査詳細レポート＜25卒採用市場の振り返り調査〈企業編〉＞をご覧ください。

TOPICS①｜25卒採用の振り返り

9割弱の企業がインターンシップを開催し、半数以上が夏・秋冬インターンシップともに特に注力した施策である、と回答するなど、新卒採用において当たり前の施策となっていることが伺える。

また、面接・面談等の自社社員と学生との予定調整に手間がかかっている、と感じている企業は6割に上り、
選考フローの複雑化や長期化の影響もあり、日々の業務の工数増に負担を感じている担当者も多いように思われる。

TOPICS②｜26卒採用の予定・展望

8割の企業が対面でのインターンシップを予定しておりオンライン開催を上回る結果に。
また、実施の予定がない企業は1割弱に留まり、26卒採用においてもインターンシップは新卒採用の重点施策になると見られる。

約4割の企業が26卒採用の選考について年内に動き出し。
来年3月以降に選考開始の企業は約2割と、早期化の傾向は引き続き継続すると考えられる。

＜調査概要＞
調査対象：株式会社ワークス・ジャパンと名刺交換をさせて頂いたことのあるお客様
調査実施期間：2024年6月17日(月)～2024年7月1日(月)の15日間
調査方法：メール配信、WEB上のアンケートフォームより入力
回答数：212名／202社

※同調査詳細レポート＜25卒採用市場の振り返り調査〈企業編〉＞ダウンロードはこちら