調査資料

約50%の企業が本エントリー数について「前年より減った」と回答
ワークス・ジャパン【24卒】企業調査

株式会社ワークス・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:清水信一郎、以下 ワークス・ジャパン)は、首都圏・名古屋・関西の企業を中心に、2024年卒及び2025年卒新卒採用活動に関するアンケート調査を実施しましたので結果を報告いたします。
(調査期間:2023年6月20日~7月3日、回答数223名/219社)

※調査詳細は同調査詳細レポート<24卒採用市場の振り返り調査〈企業編〉>をご覧ください。


≪TOPICS①≫
採用活動の早期化が進行する一方で、終了時期の目途は昨年から変わらない状況。
母集団形成も課題で、本エントリー数が「前年より減った」と回答した企業が約50%に上った。
インターンシップについて、80%以上の企業が実施、約半数の企業が特に注力した施策と回答するなど、
採用広報において、もはや当たり前の施策として浸透している。


≪TOPICS②≫
リクルーターの活用も増加傾向にあり、約40%の企業が活用している。
一方で、手間がかかる業務として「リクルーターと学生との予定調整」と回答する担当者が50%以上で、
採用管理システム等を活用し工数削減を行っている。

<調査概要>
調査対象:株式会社ワークス・ジャパンと名刺交換をさせて頂いたことのあるお客様
調査実施期間:2023年6月20日(火)~2023年7月3日(月)の14日間
調査方法:メール配信、WEB上のアンケートフォームより入力
回答数:223名/219社

※同調査詳細レポート<24卒採用市場の振り返り調査〈企業編〉>ダウンロードはこちら